疲労回復にはコンディションを整えて
仕事柄夜遅くに帰宅、休暇がすくない、デスクワークで体を動かす余裕がない、接客業で立ちっぱなしで、休日は子育てや家族サービスされたりご自分を労わる余裕が少ないかもしれません。
また、肉体的な疲労や組織やグループの中での気遣い、こころ遣いで疲れることも多い事でしょう。
お仕事や家事・子育てをするにはこころもからだもこういったノウハウでコンディションを整えている方も沢山おられるようですよ。
疲労回復に全身の整体
貴方は、仕事や子育て・家事で疲れた日以外もしっかりと休養して疲労回復できていますか?
疲労を感じている人は大変多く、休養しても疲労感がなくならない、スッキリしないといったお悩み持っていませんか?
疲労が抜けにくい原因は多種多様にありますが、一つは休養しても疲労した体の部分が歪んだままで、そこに疲労物質がたまって硬くなっているケースがあります。
この場合、睡眠や温泉などでは疲労回復のための準備段階までできても、歪みを根本的に整えなければ疲労は回復しません。
そんな時はこういった方法を使ってみてはいかがでしょうか?
胃下垂による慢性疲労
「原因不明の疲労が何年も継続している」と訴える方が最近増えてきています。
最後に下垂している胃を所定の位置に戻しますと体の中心が暖かくなり、異口同音に『助かった。慢性の疲労から開放された。ありがとう』と芯からほっとした表情をされます。
慢性疲労は、重度の胃下垂の方が多く、たいてい、喉の痛みや咳・頸部や背中の張り・頭痛・関節痛 ・睡眠障害・慢性疲労などの症状が見られます。
慢性疲労で病院に駆け込んでも、血液検査等も含む全身の検査を受け結果異状なしと診断されすケースも多々あります。
慢性疲労の疲労感の苦しさは他人からは理解されにくく、仮病扱いされるなどの社会的苦しみも加わってうつ状態になってしまったという方もおられます。
そうした虚弱体質は疲労とともに少しずつ蓄積されるため、本人は自覚がなく気づいたときにはどうにもならないケースが多いのです。
施術では胃下垂を上げ、全身の血行を回復させ、胸郭の整体を行う事が多いのですが
それでもなかなか改善されない場合はこういったノウハウを行い慢性疲労から解放された方のおられるようです。